このサイトについて (About this site)
1. このサイトの目的 / コンセプト
フリーランスエンジニアとしての技術的な発信を中心に、プライベートな内容やイベント告知、ポートフォリオなど、さまざまなコンテンツを公開しています。
主に下記のような記事をサブディレクトリごとに分けており、個人ブログ+技術情報発信+ポートフォリオサイトのハイブリッドな構成となっています。
- プライベートな記事
- 技術に特化した記事
- 技術+ブログの中間的な記事
- お知らせ
- ポートフォリオ
- イベント告知
自身の実績の公開と知識共有を通じて、同じエンジニアの方や、これからエンジニアを目指す方に役立つ情報を発信したいと考えています。また、個人的な雑記や地元長野県安曇野市の話題なども取り上げ、コンテンツを充実させることを目的に運営しています。
2. 運営者(フリーランスエンジニア)のプロフィール
基本情報
- 名前: 山崎 凌太郎(やまざき りょうたろう)
- 屋号: Merry Iris
- 生年月日: 1990年11月18日(ミッキーマウスと同じ誕生日)
- 出身地・在住地: 長野県安曇野市
現在は地元である安曇野市を拠点に、フリーランスエンジニアとして活動しています。
エンジニアの道へ進んだきっかけは、現在の妻からの後押し。バックエンド開発を得意とし、システム設計や業務支援系の開発に数多く携わってきました。
技術スタックはTypeScriptやPythonがメインですが、近年注目されているRustにも興味があり、時間を見つけて勉強中です。
趣味・興味関心
- 料理・バイク・電子工作・キャンプ など、ものづくりや工夫することが好きです。
- 自然豊かな環境で 「作る楽しさ」 を満喫しながら、ITや地域貢献活動に取り組んでいます。
3. エンジニアとしての理念・価値観
- より良いものを作るための積極的な提案
与えられた仕事をただこなすのではなく、 「どうすればもっと良くなるか」 を常に考え、意見やアイデアを積極的に発信していくことに価値を感じています。 - 地方からの発信と地域活性化
長野県安曇野市という地方都市でリモートワークをしながら、地元のイベントのポータルサイト構築などを通じて、地域を盛り上げたいという想いを持っています。 - 最新技術と現場のバランス
新しいテクノロジーは魅力的ですが、実際の開発現場に合わせた導入こそが大切。周囲との調和を大切にしながら、必要な技術をうまく取り入れる姿勢を大事にしています。
4. 実績・これまでの活動の概要
経歴ダイジェスト
- 大学中退後の遠回り
大学では低レイヤーに苦戦して自信を喪失し、退学を経験。その後は父親の有機肥料事業を手伝ったり、保険営業の道に進んだり、遠回りをしながら自分の適性を模索していました。 - エンジニアへの転向
現在の妻の後押しを受けてIT業界へ飛び込む。Windows環境から始まり、Linux環境での開発へとフィールドを広げ、受託開発の業務支援システムや研究プロジェクト、LLM(大規模言語モデル)関連のシステムにも携わるように。 - フリーランスとして独立
リモートワークが普及する中で「新しい働き方」としてフリーランスに興味を持ち、企業との業務委託をメインに活動しつつ、地元イベントのIT支援などボランティア活動にも力を入れています。
具体的なプロジェクト・実績
- 感情分析AIプロジェクト
研究プロジェクトで、感情分析AIの分析結果をルールベースでチューニングした経験あり。自然言語処理(NLP)の面白さを体感しました。 - LLM活用プロジェクトでのリファクタリング
つぎはぎだったAPI実装を大幅にリファクタリングし、プロジェクト内で表彰を受けるという成果を残しました。
後に仕様変更で成果が使われなくなってしまう悔しさもありましたが、常にコード品質を高めたいという想いは現在にも活きています。 - 継続的な大手IT企業との取引
前職のつながりやエージェント経由で、大手IT企業の案件にも参画。最新技術やAIを活用した現場での日々の学びを、サイトを通じて情報発信しています。
5. サイトの特徴 / 他ページとの連携
当サイトには、以下のようなページを用意しています。興味のある方はぜひご覧ください。
- My Services / Works: 具体的な開発サービス内容や、携わったプロジェクト・成果物を紹介
- News: イベント告知や新サービス開始などのお知らせを随時更新
- FAQ / Contact: よくある質問への回答や、お問い合わせのための窓口を設置
- Blog: プライベートな話題から技術的なトピックまで幅広く発信(サブディレクトリ別に分類)
多彩なコンテンツで構成しているため、記事の種類ごとにサブディレクトリが分かれています。気になるジャンルの記事を横断的に読みながら、このサイト全体を楽しんでいただければ幸いです。
6. メッセージ / Call to Action
技術や文化は、どんどん新しいものが生まれては陳腐化していきます。変化を恐れず、積極的に新しい文化や技術を取り入れていくことが、これからのエンジニアやクリエイターに求められる姿勢だと考えています。
もし、フリーランスエンジニアとしての開発依頼やコラボレーションのご相談がありましたら、ぜひお気軽に Contact よりご連絡ください。
また、地方でのリモートワークや地域活性化に興味のある方とも情報交換ができれば嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!