受託開発の現場で、固定観念が崩れた
最初に参画したのは、業務支援システムの受託開発です。Windows で開発が進む現場を目の当たりにし、 「Linux を使いこなせなければ開発者になれない」という大学時代の固定観念が崩れました。 今でも Linux は好んで使いますが、重要なのは思想ではなく、状況に応じて適切な選択ができることだと理解しました。
私は、バックエンド開発を主軸としたフルスタックエンジニアです。もともと多くのことに興味があり、 システム開発だけでなくインフラにも継続して触れてきました。単に実装するだけでなく、 技術選定や運用面まで含めて「継続できる仕組み」に落とし込むことを重視しています。
人生の過程では、父親との肥料製造販売の起業を手伝った時期や、保険営業として働いた経験もありました。 そうした異なる現場で培ったのは、技術そのものより先に、相手の状況を把握し、 現実に合わせて物事を前に進める感覚です。現在のエンジニアリングでも、この感覚は強く活きています。
昔からものづくりへの関心は強くありましたが、大学中退という経歴もあり、一度はエンジニアの道を諦めていました。 それでも 28 歳手前で転職し、開発の世界に進みました。遠回りを経たことで、 技術を学ぶことそのものだけでなく、仕事としてどう価値に変えるかを意識して取り組めていると感じます。
最初に参画したのは、業務支援システムの受託開発です。Windows で開発が進む現場を目の当たりにし、 「Linux を使いこなせなければ開発者になれない」という大学時代の固定観念が崩れました。 今でも Linux は好んで使いますが、重要なのは思想ではなく、状況に応じて適切な選択ができることだと理解しました。
その後は社内開発プロジェクトを担う大手 SIer の環境で経験を重ねました。開発 VM として Linux がある環境では、 大学で学んだことや私的に触れてきた知識が、実践的な技術力としてつながっていきました。 文書化や設計表現では、Markdown や PlantUML を早い段階から自然に使ってきたことも、 現在の AI ネイティブな開発スタイルと相性が良かったと感じています。
現在は地方に拠点を置きながら、都心の案件にリモートで関わるフリーランスエンジニアとして活動しています。 新しい技術や考え方に積極的に触れ、実務では AI をふんだんに活用しつつ、 プライベートでも多くの作業を AI で効率化しています。速さのための AI ではなく、 より本質的な判断に時間を使うための AI 活用を大切にしています。